2009.6
- 09.7.5-6 機内映画「American Beauty」1999 Sam Mendes ★★★
女の子に手を出せないおっさん(Kevin Spacey)とか、夫の死に泣き崩れる妻とか、アメリカの壊れている家庭にも最後に残る良心が「Beauty」なのだと思った。それを殺した男はナチ好きのゲイ・・・
- 09.7.6 機内映画「He's Just Not That into You そんな彼なら捨てちゃえば?」2009 Ken Kwapis 原作:Greg Behrendt & Liz Tuccillo ☆☆☆
暇つぶし。相変わらず、Scarlett Johansson はエロかった、Jennifer Aniston は格好よかった。
- 09.7.6 機内映画「SAYURI」2005 Rob Marshall 原作:Arthur Golden ☆☆☆
ひどい映画。明治・大正はどこへ? チャン・ツィイーよりも大後寿々花の方がはるかに魅力的。役所広司は英語が喋れないということがわかった。渡辺謙、桃井、工藤夕貴はよかった。
- 09.7.1 オペラ「Lucrezia Borgia」★★★
- 09.6.28 DVD映画「害虫」2001 塩田明彦 ★☆☆
内容の割には軽いタッチだった。この監督の特性か? 宮崎あおいもいいけど、蒼井優がいい。
- 09.6.27 DVD映画「クローズZERO」2007 三池崇史 ☆☆☆
同じ不良映画でも、「ワルボロ」よりはるかに見られるのは、三池崇史だからか、小栗旬だからか、またまた山田孝之のおかげか。(あ、「ワルボロ」は福士誠治、スギヤマだったのねー!)
- 09.6.25 DVD映画「ファンシイダンス」1989 周防正行 ★★☆
下手くそなアイドル・モックンをよく使った。この作品がなければ「おくりびと」もなかった。仕事をする姿が、それ以前の姿よりも美しくみえる、という同じ構造。89年の時点でスカパラと大槻ケンヂと、あのステージ衣装を出してるのはすごい先見性。
- 09.6.19-20 録画映画「Jane Eyre」
1996 Franco Zeffirelli 1997 Robert Young 原作:Charlotte Bronte ★☆☆
物語は、まあ、面白かった。映画としてもまとまってた。もみあげが・・・
- 09.6.17 オペラ「Aida」☆☆☆
- 09.6.16 DVD映画「世界はときどき美しい」2007 御法川修 ☆☆☆
市川実日子みたさで見たが。うーん、狙っているようだが、、、いまいち。
- 09.6.15 オペラ「La traviata」★☆☆
- 09.6.13 芝居「An Inspector Calls」 Stephen Daldry ★★★
- 09.6.12 機内映画「Frost/Nixon」2008 Ron Howard 原作舞台 ★☆☆
役者の台詞バトル。ちょっと英語が難しかった。舞台だと伝わるんだろうけど…
- 09.6.11 機内映画「The Curious Case of Benjamin Button」2008 David Fincher 原作短編小説:F. Scott Fitzgerald ★★★
映像が話題だが、物語がよかった。切なすぎて号泣。
- 09.6.11-7.3 ミュンヘン出張
- 09.6.10 ドラマ「神の雫」原作漫画 ☆☆☆
あの田辺誠一がっ。紫のバラの人がっ。へたれだったのに、こんなにできるようになって。それに比べて、亀梨和也は薄いし、とろいし。話は面白いのにテンポが悪すぎ。ジャニ俳優はためすぎ、自意識過剰なんじゃないの。
- 09.6.7 ドラマ「ラブシャッフル」脚本:野島伸司 ★☆☆
やっぱり、好きなのは、松田翔太だ。でも主役の座をあっさりもってったのは香里奈。あと吉高由里子がいい、表情ひとつで泣ける。玉木宏はだいぶ成長したなあ、うざい台詞も厭味なく。
- 09.6.6 ドラマ「メイちゃんの執事」原作漫画 ★☆☆
いいなあ、執事、水嶋ヒロ(難波南の瞬間からいいって言ってたじゃん) 。佐藤健とのコンビが、もうごちそうさまって感じ。しかしこの不細工すぎる主人公はなんとかならんのか。上野か上戸をキャスティングできれば…。脇の若手は結構いい(岩佐真悠子、谷村美月)。津川雅彦。
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