2021年の十大ニュース

1教授になった
グラントとれとか、Nature論文だせとか、むちゃぶりされてたのを全部クリアして書類出し面接受け。これでもうゴールなので、あとは自分の好きなことやりたいことしかやらない。
2テレビでた
去年8月の論文で金についてNHKの番組に出て、今年5月にオックスフォードで撮影して6月放送。11月に出た論文でフッ素についてBBCのニュースに生出演、これはめちゃ緊張したー
4グラント当たった
大きいグラントを単独で当てたのは初めて。10月から2年間、授業&教務を一切やらず、研究だけに専念できることになった。4月までは授業と採点やってたんだよなあ、もう記憶の彼方、戻りたくない。
3Nature論文二本
オーストラリアでみつけた星(ウランなどもある)が7月にようやくNature出版、イギリスの大学の同僚とみつけた銀河(フッ素が多い)が11月にNature Astronomy出版、プレスリリースも出た。他にもいろいろ面白いプロジェクトに関わって論文16出版+4投稿。でも自分の主著者論文を書き上げる時間なく・・・正月休みにがんばる。
5リスを飼う
裏庭のフェンスにリス用の小さいテーブルを設置し、餌を置くと、少なくとも二匹のリスが定期的やってくるようになった。隣の屋根からフェンスにジャンプしてくる子もいる。あんまりちゃんと椅子に座ってくれなくて、テーブルにがっつり座って食ってるんだが。どんどん太ってきちゃってるんだが。でもかわいいよリス〜
6海外出張二回
コロナが落ち着いてた時期(11月)にドイツの城での研究会と、アムステルダムでのコロキウム発表にいった。やっぱり人と交流するとめちゃめちゃ楽しい!常に消毒しまくらないといけないのは若干ストレスではあるが。機内でも一度もマスクをはずさなかったし。
7レピッシュライブ
レピッシュのライブ配信、すごいよくて立ってみてしまった。雪好いないからアコースティックで、現ちゃんもいなくて三人なのにグルーブは健在。アレンジもよくて、もうほんと感服。ついでにtatsuさんとFacebook friendになったのがうれしい♪
8オペラ一本
夏にどうしてもみたい作品(Christof Loy演出、Enrique Mazzola指揮)があったので。Glyndebourneなので車で行けるし。縮小オケだったが、第一音をきいた瞬間に号泣。生ってすごいや。MazzolaもFacebookでコメントすると返信くれる。ROHも秋から再開されたが、バスに3時間乗ってロンドン行く気になれず。
9久々の日本!
オミクロン出現でまたひどくなったが、去年は来られなかったし、和食の在庫も尽きたので。6日ホテル待機のち、12月30日に実家へ、でもまだ自宅待機なので、親にも会えず一人で個室に籠もっている。おせちはおいしいし、日本のテレビも割と楽しい。
10らぶらぶランキング
映画241+7本みた!日本のドラマ録画を見る時間がない。今年みたベスト映画「Help」「Il Postino」、ベストドラマ「Mr Robot」。エヴァ完結はAmazonで見たが期待外れ。あとオリンピックにもはまった、スケボ、セイリング、自転車、馬にはまって、GB-!!!って連呼してた。カヌーのチケット取れてたけど無観客で残念。
4:永瀬廉(↑)もうデビュー4年かあ。 3:Nicholas Hoult(↓)アホ男やらせるといい。 2:Ben Whishaw(→)The Hourよかったけど、打ち切り残念。 1:Timothée Chalamet(初)Woddie Alen映画のダメキャラではまった


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