2021.6

• 20.10.15-11.15? Amazon映画「Midway」2019 Roland Emmerich ★☆☆
  記録もれ。1976年版より時間枠が長く、諜報活動のくだりがいい。トヨエツが山本五十六。米軍の若いパイロット(Ed Skrein)を中心に進む。前に機内で見始めてすぐ挫折したが完走。

• 21.6.28 放映映画「20th Century Women」2015 Mike Mills ☆☆☆
  わからん。こういい破滅的な人々の思考回路が全くわからんので共感できない。Annette BeningとElle Fanningの芝居はよかった気がするが。

• 21.6.27 放映映画「Steve Jobs」2015 Danny Boyle ★★★
  ２回目でもよかった。実際の彼はひどいんだよなあ、娘もメンタルやられてるし。

• 21.6.27 放映映画「Sing!」2016 Garth Jennings ★★☆
  楽天的なコアラが多様な素人歌手を集めてショーをやる！劇場が崩壊した後のコアラのバイトが衝撃的。パート２も楽しみ。

• 21.6.26 放映映画「Mission: Impossible - Ghost Protocol」2011 Brad Bird ☆☆☆
  前に機内でみたが、ドバイのビルによじ登るのしか覚えてない。ブタペストの出だしはいいんだけど、その後の核戦争のくだりが退屈で寝てしまった。

• 21.6.26 放映映画「Pearl Harbor」2001 Michael Bay, written:Randall Wallace ☆☆☆
  脚本が、三角関係の恋愛パートがクソすぎてだいぶ寝た。前半の一時間はみなくていい。戦争に入ってからはまあまあ。欧州で戦死したと思った親友(Ben Affleck)の恋人(Kate Beckinsale)を奪って妊娠させたが、二人でドーリットル空襲にいって、一人が死亡したので問題解決。

• 21.6.26 放映映画「Madagascar 3: Europe's Most Wanted」2012 Eric Darnell, Conrad Vernon, Tom McGrath ☆☆☆
  動物園よりサーカスの方が非道だと思うんだが、そっちがいいという結末が謎すぎる。モナコ、ローマ、アルプス、ロンドンと欧州の名所案内だったが、ごちゃごちゃしすぎてだいぶ寝た。ペンギン運転の核エンジンの車がすげえ。剥製狙いの仏女警官がうざい。

• 21.6.25 Bears About the House #2
  ツキノワグマの子供を家で飼うも、保護センターに移したら速攻で盗まれた！悲しすぎる。。。

• 21.6.25 放映映画「Arabesque」1966 Stanley Donen, novel:Alex Gordon ☆☆☆
  オックスフォード教授が象形文字の解読を依頼されたら中東の首相の暗殺計画で、依頼主の愛人が政府のスパイで首相と面識があり替え玉に気づいて、二人で本物の首相を救出したのち、パンティングでいちゃいちゃして川に飛び込み泳ぐ。脚本がクソすぎてわけわからん、ちょっと寝てたし。Gregory Peckはいいけどオックスフォードの教授はないわ。Sophia Lorenのコスプレがすごかった。

• 21.6.21 放映映画「Margin Call」2011 J. C. Chandor ★☆☆
  アメリカの雇用ってこんなひどいの・・・投資会社の破産が発覚し、売り逃げが一夜で決まり、多数は失業するが、出世する若者（元エンジニア Zachary Quinto）もいたりして。上司にKevin Spacey, Paul Bettany

• 21.6.18,22 BBC Hidden Victoria #3
  Edwardan、冷蔵庫が危ない（笑）

• 21.6.17 放映映画「Bad Times at the El Royale ホテル・エルロワイヤル」2018 Drew Goddard ★★☆
  アメリカ内陸のホテルに三人の客がやってくる。そこは隠し撮りをしていて、ケネディ弟の不倫現場だった！主役にみえた捜査官は速攻で殺され、売れない歌手(Cynthia Erivo)と元盗賊(Jeff Bridges)がカルト教団(Chris Hemsworth)を倒して生き残るとは・・・それぞれの視点で描く方法が秀逸。非常に面白かったが、タランティーノに似てるという理由で評価低いのもったいない。

• 21.6.16 放映映画「The Sum of All Fears トータル・フィアーズ」2002 Phil Alden Robinson, novel:Tom Clancy ★☆☆
  バルチモアのサッカー場に自販機原爆！原作とは犯人像を変えてるらしい。物語がよかった。歴史学者でCIA手伝いBen Affleck。

• 21.6.14 放映映画「Air Force One」1997 Wolfgang Petersen, written:Andrew W. Marlowe ☆☆☆
  Harrison Fordも嫌い、大統領だが元兵士なので無双でハイジャックされた機体に残って隠れほぼ一人で敵を倒す！最後死んじゃえば面白かったのになあ。犯行グループリーダー(Gary Oldman)の芝居がよい。

• 21.6.13 放映映画「The End of the Affair ことの終わり」1955 Edward Dmytryk, novel:Graham Greene ☆☆☆
  Deborah Kerrが作家(Van Johnson)と出会って不倫するも、爆撃に会い、彼の命を救うため会わないと神に誓うも、再会して揺れ動き、病死！リメイクと同じ映画な気がしない。

• 21.6.12 放映映画「In the Line of Fire ザ・シークレット・サービス」1993 Wolfgang Petersen, written:Jeff Maguire ☆☆☆
  Clint Eastwood 嫌い。ケネディを守れなかった老警護官が接触してきた犯人とエレベーターで格闘し、若い同僚の女(Rene Russo)をゲットする。犯人役John Malkovichのマッドさだけが見所。最後のいちゃいちゃシーンがほんといらない。

• 21.6.11 放映映画「The Hand that Rocks the Cradle ゆりかごを揺らす手」1992 Curtis Hanson, written:Amanda Silver ★☆☆
  産婦人科医にセクハラされた女(Annabella Sciorra)が訴えたら医者は自殺しちゃって、医師の妻(Rebecca De Mornay)がベビーシッターとして復讐にやってくる！着実に子供達の信頼を勝ち取るが夫を読み間違えて自爆。最後の肉弾戦が予想外ですごかった。脇役のJulianne Mooreが死体に！

• 21.6.10 BBC Bears about the house #1
  ヒグマの子を自宅で飼うってどうなの。胆汁とるために囚われた熊たちを救出する。ラオスでオーストラリア人が。

• 21.6.9 BBC Hidden Victoria #2
  儲けを出すため土いれてパンを作り、ラベルがないのでヒ素を砂糖と間違えるイギリス人。

• 21.6.7 放映映画「Brassed Off ブラス!」1996 Mark Herman 実話 ★★☆
  イギリス版フラガール。北部の炭坑が閉鎖されるも、坑夫のブラスバンドがRoyal Albert Hallで優勝する！指揮Pete Postlethwaite, 紅一点メンバーの元恋人Ewan McGregor。サッチャー後の北部の貧しい人々の実態をみせられて、ブレクジットが起きた理由がわかる気がする。。。経済がサービス業頼りになると、数では多数の地方が貧しくなり結果よい国を築けない。炭坑に未来はないのだが、ブラスバンドで輝くおっさんたちを見ると、ほんとなんとかならんもんかと思う。工業とか農業とか、機会さえあればこの人たちもっとできるでしょ。。。実在のバンドが演奏したという音楽もよかった。

• 21.6.6 BBC Hidden Tudar #1
  水銀で皮膚を焼き、暖炉の不備で火事を起こすイギリス人。

• 21.6.6 放映映画「The King and I 王様と私」1959 Walter Lang ★☆☆
  ミュージカルから若干削ってはいるが忠実な映画。Jodie Fosterのより断然いい。こういうしょーもない物語には歌が必要。勝因は、ロシア人だがタイ王のマッドさを出しつつなにげにセクシーでカリスマ性があるYul Brynner。渡辺謙はこれを表層的とぶった切ってたんだがなあ。アンナ(Deborah Kerr)の腰におそるおそる手をあてての Shall we dance はテンションあがる。彼女の歌はMarni Nixonの吹き替え、この時代の名作の吹き替えはみんなこの人。Diamonds are a girl's best friend も終盤がうますぎると思っていたのだが、この人だった！

• 21.6.4 Brian Cox Forces of Nature #4 The Pale Blue Dot
  色の説明はよく、ベストの回。話が飛びすぎるのがいつも難点。ムーンボーやオーロラ。

• 21.6.4 放映映画「Robin and Marian」1976 Richard Lester 伝承 ★☆☆
  ロビン・フット(Sean Connery)が十字軍から帰還し、２０年ぶりに再開したマリアン(Audrey Hepburn)は尼になっていた。Sheriff of Nottinghamを一騎打ちで倒すも重傷を負い、マリアンに毒殺された！！最後が意味わからん。愛なのか？矢を打ってそこに二人で埋めてね〜

• 21.6.3 放映映画「Picnic at Hanging Rock」1975 Peter Weir, novel:Joan Lindsay ☆☆☆
  ドラマシリーズよりエピソード少なく、少女２人＋教師の失踪のみでアップル先生(Rachel Roberts)はインパクトなし。因果関係を全く示してくれないので消化不良。

• 21.6.2 放映映画「The Scarlet and the Black 赤と黒の十字架」1983 Jerry London, novel:J.P. Gallagher ★★☆
  Gregory PeckがコスプレしまくってChristopher Plummerからユダヤ人を助ける。最後にはそのナチの将校の家族すら（そうとは言わず）助ける。それを知った彼の表情もよかったなあ。実在のアイルランド人司教。