2024.9.1: "Bruckner’s Fifth Symphony"
三年連続のProms、今年はRoyal Albert Hall。ブルックナー(1824-96)なんてまともに聞いたこともない気がするが、Kirill Petrenkoにベルリンフィルなので。一昨年のマーラー(1827-89)も非常に良くてCD買ったくらい。
先に別の四季で4曲の歌があったが退屈だった。
会場の温度が下がっていたが、出だしの低いコントラバスの音・・・!この上なく繊細ですでに涙。
2楽章は割と暗い。
3楽章は耳に残るメロディが多く、また泣きそう。
最後はこれまでのモチーフを繰り返し、壮大に終わってもう大号泣。なんでこの人が降るとこんなに違うんだ?
STAFF & CAST
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