2023.3
- 23.3.4-28 連続ドラマ「罠の戦争」★★☆
いやー、やっぱりつよぽんうまいね。終盤は闇落ちしてそのまま終わるんじゃないかと思うくらいだったが、最終回で一気に浮上して離婚して議員になった妻を秘書として支えるって綺麗な終わり方。展開が早く強引な脚本ではあるが草なぎの芝居のリアリティよ・・・。妻、記者、秘書とかイロモノでない女性陣の芝居もよかった。
- 23.3.1-28 連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」脚本:北川悦吏子 ★☆☆
こんな当て書きでいい役かいてもらったのに、あの声で「なに?」とか最高に生かしてもらったのに、顔もこんなに美しいのに、こんな程度。。。どんだけ芝居の才能ないんだ!今回は悪くなかった、でもこれがMAXな気がする。喋らなくても時間の経過を表現し愛と色気がだだもれだったトヨエツ・・・北川作品の女性キャラは身体的障害でもないと見てられない。広瀬すずは芝居うまいけど。最後のキス三回シーンももっていった。中村倫也と三浦翔平の劣化版みたいなのもいたなあ。
- 23.3.17 連続ドラマ「罠の戦争(9話まで)」
見だしたら面白くて一気に見てしまった。やっぱり草なぎうまいなあ、他のキャストもみなうまい。
- 23.3.12? 連続ドラマ「空白を満たしなさい」原作:平野啓一郎 ★☆☆
メインの三人の顔がホラーなのが敗因か。佐伯役の阿部サダヲはともかく、柄本佑と鈴木杏まで。5話しかないのにテンポも遅かった。
- 23.3.11 放映映画「Saving Private Ryan」1998 Steven Spielberg ☆☆☆
冒頭の長い戦争シーンでげんなりして、そのあとの男たちの葛藤がただバカじゃないかと思えて、挫折。名作らしいが。
- 23.3.10 機内映画「She Said」2022 Maria Schrader, book:Jodi Kantor, Megan Twohey ★★★
有名映画プロデューサーのセクハラ・パワハラ被害をNW Timesの女性新聞記者二人、意外と淡々としてて、それぞれの家庭のことでいっぱいだったりもするのだが。I'll go on record と被害者が名前の公開を決意した時の電話とそれを受ける記者たちの感情表現が秀逸で、感涙。この作品がオスカーとかノミネートされないのが謎すぎる。他にノミネートされたのはCarey Mulligan、彼女はいい女優で、反論するプロデューサーを見つめる侮蔑のまなざしだけでもってた。相方のZoe Kazanも非常によかったが。
- 23.3.10 機内映画「Eiffel」2021 Martin Bourboulon, 実在 ★☆☆
エッフェル塔の形は元恋人の頭文字からきてましたとさ。映像はきれい。男(Romain Duris)のビジュアルに萌えなかった。女(Emma Mackey)はよい。
- 23.2.28,3.10 機内映画「線は、僕を描く」2022 小泉徳宏, 原作:砥上裕將 ★☆☆
まあまあ。横浜流星のいいとこがあまりでなかった。三浦友和とか江口とか、清原果耶にもくわれ。
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