2011.6
- 11.6.-30 フィギュアスケート世界選手権
小塚も安藤もよかったのだが、アルトゥール・ガチンスキー君がかわいすぎる!
- 11.6.25-26 大河ドラマ「江」
信長以降、市まで。鈴木保奈美もよかった。
- 11.6.22 芝居「Terminus」2007 Mark O’Rowe @ Drama Theatre, Sydney Opera House ★★☆
なんか受賞してワールドツアーやってる、アイルランドの作家の三人芝居。全く無関係の、どこか病んだ中年の女と若い女と中年の男が、順番に独白していって、次第につながっていく。三人の芝居はすごかった。が、えーごが聞き取れん!字幕つきでもう一度みたい。 Abbey Theatre制作。
- 11.6.18 機内映画「Gnomeo & Juliet(途中)」2010 ☆☆☆
ロミジュリをパロった庭人形のCGアニメ映画。全然かわいくないし、キャラがアメリカすぎる。
- 11.6.18 機内映画「The Reef」2010 Andrew Traucki ★☆☆
実話に基いたオーストラリアのサメ映画。リアルに淡々とした描写がよかった。こえー。生き残った女 Zoe Naylor
- 11.6.17 機内映画「The Departed(後半)」2006 Martin Scorsese ★★☆
だいぶ前に機内で見たのの続き。マットデイモンはどこがいいのかわからん。プリオの方がはるかにいい芝居してる。BGMがうるさすぎ。
- 11.6.17 機内映画「Wagner & Me」2010 Patrick McGrady ☆☆☆
ワーグナー大好きなユダヤ人俳優(Stephen Fry)が劇場を訪れつつ好きでいいのか自問するドキュメンタリー。BBC作。いろいろと失笑。その俳優がイタい。歴史とか思想とか無関係にワーグナーの音楽は偉大。
- 11.6.6,17 機内映画「Unknown」2011 Jaume Collet-Serra ★★☆
ベルリンに行った科学者(Liam Neeson)が身元を奪われるが実は…。面白かった。役者もみな好演。ドイツ女(Diane Kruger)が魅力的。
- 11.6.10 オペラ Verdi「Macbeth」★★☆
- 11.6.8 劇場映画「Essential Killing」2010 Jerzy Skolimowski ★★★
ポーランドの監督がアメリカの俳優兼アーティスト?Vincent Galloを主演に録ったアラブ映画。ハリウッドのアクション映画なんかより断然迫力があり緊張しまくりで唖然。
タリバン兵?がアフガニスタン?で米軍に捕まり、ロシアのどっかに送られるが、脱走して、東欧のどっかに辿り着く・・・
こんな風景を見せられたら、テロとの戦いを支持なんて言えないよなあ。
なんて思っていたのは序の口で。
そのタリバン兵のルックスがどことなく「キリスト」に似ていたり、そのことに気づくと、途中のさまざななシーンがすべて意味のあるものに思えてきて、そういえばタイトルも・・・
深い。ベネチア受賞作。
- 11.6.6 オペラ Verdi「Macbeth」★★☆
- 11.6.6 機内映画「Rabbit Hole」2010 John Cameron Mitchell ★☆☆
事故で息子を失った若い夫婦。妻の母もかつて子を亡くしており、妻は子を殺した少年と話すことで卑されていく…のか? 暗いニコール全開でお腹いっぱい。旦那ちゃん(Aaron Eckhart)は普通に可哀想ないい人だった。
- 11.6.5-6 機内映画「Just Go with It」2011 Dennis Dugan ☆☆☆
Jennifer Anistonの熟女ラブコメ。でも若いBrooklyn Deckerに比べると見劣りが…。ニコールのコメディエンヌぶりもよかったし美しい。彼女はこういう役をやった方がいい。
- 11.6.5 機内映画「あしたのジョー」2011 曽利文彦 ☆☆☆
ものすごく退屈で何度も寝てしまった。曽利文彦はスローモーション使いすぎ。見所は伊勢谷友介の裸体のみ!お見事!
- 11.6.5 機内映画「ゲゲゲの女房」2010 鈴木卓爾 ☆☆☆
ものすごく退屈で何度も寝てしまった。この話、どこがいいのか全くわからん。吹石一恵、宮藤官九郎、
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