2026.6.6, 9: Puccini "Turandot"

Kaufmannだからがチケット売り切りでなかなか戻しも取れず、新作なのかと思ってたら2011年の作。私は初見。すペンの円が来集団La Fura dels Bausの作品。

赤緑の3C眼鏡を配られる。字幕のところに眼鏡マークがかけろと出る。主にTurandotの登場シーンで使われ、彼女を囲む輪が浮き上がって見えるがそれだけ。別になくてもいい。むしろこの眼鏡かけると字幕が見づらくなる。

幕があがるとスケートリンク?ホッケーをやっている。よく見えなかったが、処刑された人の頭をボールにして遊んでいたらしい。

ペルシャの王子が上空に現れ、処刑される。カラフと、車椅子にのったその父、車を押すリューが見ている。オレンジのチャイナ服。中空の箱にのった青い衣装の女官にまぎれてTurandotがチラ見え、それだけで恋に落ちるカラフ。

かぶりものをして出てきた女たちは半裸だ。

天井からダンサーと漢字の垂れ幕と降りてきたのち、三人の大臣が登場、みなハゲ頭で、色の違うスパンコールのガウンを来ている。

休憩のち2幕。三人の大臣は頭にスクリーンをかぶっていて、映像で顔が写るようになっているみたい、よく写ってなかったが。

スケートリンクを掃除する人々の後から箱にのった皇帝が登場。スケーターが奥から出てきて作り物の花を植える。6日の公演では一人こけて、頭につけてた電飾が下手の方に飛んでいって舞台にしばらくあった。

黒い衣装のTurandotが中空の箱で現れ、かつて殺された姫の恨みを晴らすために謎をかけ殺すのだと歌う。おー、この歌がなかなか素晴らしい。Olga Maslova、また若いロシア人。ほんとロシアは層が厚い。

でもカラフが謎を解いてしまうので、やだやだ言って、皇帝にたしなめられる。オレの名をあてろと!Kaufmannは普通にいい。ちょっとオーラがなくなってしまったが、キラキラガウンに救われている。

休憩のち3幕。背後の中空にに坊主みたいなのがずらりと並んでいる。映像とダンサーのミックス。 オレンジの衣装に黒柳徹子みたいな頭のリューが連れてこられる。カラフの名を言えと、中空につるされ、言わん愛だと歌いながら、竹で串刺しにされ、血がしたたる!! Turandotは会心したのかカラフと向き合って、幕!!!プッチーの死後の追加部分をやらないので、まったく盛り上がらない・・・ていうか、リューの歌と壮絶演出ですべてもっていかれた。

降板したZubin Mehtaだったらもうちょっと盛り上げてくれたかも。

9日は1幕からKaufmannの声が珍しく伸びていた。出待ちしたけど出てこず、Olga Maslovaはすごい若くて小柄でびっくり、逆にErmonela Jahoはちょっとおばあさんだった。

STAFF & CAST


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