今日は午前中にミュージカルを入れ、和食屋で寿司たべた後の、二本立て。
またまたJonas Kaufmannが降板で、Pappanoの独壇場。代役Francesco Demuroも他のキャストもみな彼好みで、雑で大声で歌いまくるだけ。1ミリも心が動かず、オペラ感想文が9ヶ月も停滞してしまった。
1幕は水チョロチョロ、2幕はやや傾斜の教会前広場、3幕は移動式小部屋に雪。4回もみた演出でFlorezでも3回きいてるし、全然テンションがあがらなかった。オケの音はよかったから、Kaufmannで聞きたかったなあ。
濃い顔のメゾAigul Akhmetshinaはいまいち、前にちょい役で二度ほど見てた。ゾフィー役Sarah Gilfordの方が面白かった。