予定を食事は近場で簡単に済ませ、30分前に劇場入り口に並ぶ。12人目で、余り券は2枚しか来ず、すぐ前のおばちゃんが図々しくもっていった。タダだったら余ってても気にしないよね・・・でも開演直前にドアがあいて、みなでぞろぞろ歩くと、プレス席なのか、Parkettのいい席に座れた。
すぐ開演。イタリアのおじちゃん二人がなんか話してる。
でだしのモーツァルトはともかく、その後のGiacomo Manzoniは現代的で眠かった・・・
休憩のち後半はシュトラウスで、まあまあ持ちこたえた、と思ったら突然「鬼のパンツ」のメロディがあってテンションあがる。「Aus Italien」では、シュトラウスが民謡だと思って勝手に使ったら使用料払うはめになったという。
後で調べたらこの建物は有名な建築家Aldo Rossiが再建した。内装が窓みたいで家みたいになっていて面白い。