いきなりイタリア語で台詞が入り、その後もフランス語もあり、脱落。映像と音楽も組み合わせてあるが、蟻が走り回ってたり、見た目にも美しくない。。。開演前に夕食たべて飲んでしまったからなあ。
歌手はミュンヘンでよくみるバロック謡のおばちゃんAnna Bonitatibusだけが有名で、最初の歌はまあまあだったが、終盤の歌は今日、一番よかった。
ソプラノはZoraideの友人を好演のSofia Mchedlishvili、テノールは端役ZamorreのRuzil Gatin。
ピアノはAntonio Ballista、コンサートの伴奏をよくやっている気がしたが初見。ピアノだけでロッシーニを弾きまくり。最後は早退きが映像で映し出されて圧巻だった。
最後の曲はセビリアの「ボナセーラ」で、Bonitatibusが声でてねー。練習不足かな。
開始直前に暗くなってから金髪女が見えたのでそうじゃないかと思っていたが、Florez夫妻が観劇。終演後にサインを求められていて、私も遠巻きに見る。
これにて今回は終了。パッキングして2時間寝て、午前3時の電車で帰る!