2017.6.2: Juan Diego Flórez

久々のRoyal Albert Hall、またケチって上階の席にしたら音が。。。かなり空いてるので中央に移動したが、マイクばかりでオケが聞こえない。背後のカフェが食器をがちゃがちゃ鳴らしているのは丸ぎこえ。脇の席に戻ったら、スピーカーの真横でやっぱりマイクは嫌だけれど、オケは少しは聞こえた。最悪のコンサートホールだ。

パンフレットに書いてある通り、ロンドンで歌ったことない曲をセレクト。なので私も彼が歌うのは聞いたことない曲ばかり。チマローザとモーツァルトはかなり微妙な感じだった。ロッシーニはさすがだけど。

後半はさらに有名な曲が多く、それなりに盛り上がったが。オケと合わなくてやり直ししたり。アンコールの方が楽しかった。二回目ではギターもってノリノリに弾き語り。最後は定番のハイCで終了。

私としては「La belle Hélène」とか聞きたかったんだけど。彼にしかできない彼にぴったりの曲を。

STAFF & CAST


目次に戻る