2014.9.18: Beethoven "Symphony No. 9"

シカゴのリリックオペラのスケジュールが合わず、シカゴ交響楽団をみたらRiccardo Muti指揮の第九があるではないか。チケットはソールドアウトだったが、電話かけたら戻し券が取れた。残席情報は刻々と変わるようで、後でかけたら友人分も取れた。USDのクレジットカードがあってよかったー。

会場はSymphony Center、研究会で郊外のシカゴ大にいたので、地下鉄で町中に行くのかと思いきや、怖いからタクシーにしようと連れの英♂がいう。。。会場の入り口には「No Gun」のステッカーが貼ってある。。。アメリカ怖いよー。

縦にものすごく長い会場で、最上階の安い席だったのだが、音はよかった。このへんはさすがだ。

指揮者が入ってくるなりいきなり演奏が始まる。全員が起立してするので、私も横に習って立ち上がる。これ、ベートーベンじゃないよね、、、アメリカ国家か!シーズンの初日だからかな?

その後始まった「第九」、フルできくのはなんと初、、、すごかった。第一、二、三もすごいんだけど、静かに四が始まったところでもう号泣。1−3はベートーベンがかいた、4は神がかいたは本当だ。これにはまる人の気持ちが分かる。

STAFF & CAST


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