バロックの5人組とリュート奏者を引き連れて、イギリスのバロック作曲家John Dowland(1563-1626)の楽曲、歌詞は英語。前にきいたのとうって変わってソフトだが伸びるバロック歌いがいい!甘いっす。全く知らない曲だったが楽しめた。
アンコールはブリテンの「グロリア」から、オケとハープの曲をリュート伴奏で。一転して力強い歌声に、これまたいい!
二回目のアンコールは全員でなんかしらん曲、ちょいアップテンポでまた良い感じ。
パンフレットによると、オックスフォードで歴史をやってて、他大学で音楽に転向して、とるカレッジの名誉フェローになってるしい。知り合いいないかなあ。一緒にディナー行きたい〜
先日、他の人を出待ちしてた時にみかけたのだった。子供がコーラスで出てたと推測。奥さんは詩人。ソフトボイスだがゲイじゃない!
小さき箱なので18GBPだがかなりいい席だった。めちゃ儲けもの。