2013.5.11: Francis Poulenc "Dialogues des Carmelites"

メト・デビューは前日のDessay@Giulio Cesareだったはずなのだが、どうしてもはずせない仕事があって、航空券を変更して諦めた。メトはチケットのresaleを全くしてくれないから嫌だ。donationなら受け付けるって、そんなのするわけないじゃん。

なのでプーランクの「カルメル派修道女の対話」なんてマニアックな作品に。これでシーズン終わり。

すごいオペラだった。。。歌手とか演出より、作品にやられた。終わってからも頭の中で音楽が鳴り続けてしばらく口もきけなかったもの。

でもメトは、座席のせいかな、演目のせいかな、なんかずっとざわざわしてて、雰囲気がよくなかった。Parkettの後ろの方なのに。コストパフォーマンスが悪い。KeenlysideのテンペストとFlorezのオルリー伯爵を逃したから、それに匹敵する作品がない限りは、私はもう来なくていいかな。

STAFF & CAST


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