2010.2.20: Prokofiev「The Gambler」@London

ドストエフスキー原作「賭博師」。舞台セットも奇抜で面白く(アザラシ笑った)、さすがProkofievな音楽で、歌手もみなよく、予想以上によかった。英訳だったけど、台詞もよかった。と思ったら、翻訳David Pountneyなのね、さすが。

エンディングは衝撃。最初は普通の貧しい青年だった主人公が、賭にはまって、惚れたを救い、金を投げつけた瞬間、女に捨てられるが、賭にはまりすぎて不幸にも気付かず、歌い続ける。

Alexei Ivanovitch役 Roberto Saccaは数年前にミュンヘンでみた時はいまいちだったがよかった。Paulina役 Angela Denokeはミュンヘンでもよかった。

STAFF & CAST


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