2009.7.1: Donizetti「Lucrezia Borgia」

Edita Gruberovaの3年ぶりの新作はChristof Loy 演出。

どうしても見たいので一時間前からSuche。値段が正規より高くなってる・・・だめもとでAbentkasseにいったら、余り券はめちゃ高いのしかなかったが、Balkonのカメラで隠れる席を半額で売ってくれた。ラッキー。

Christof Loyの時代が来た。すごいよくて1幕から泣いた。

フェラーラ大公妃 Lucrezia Borgiaが、ヴェネチアで息子 Gennaroをみつける。フェラーラを訪れた息子は捕まり、大公に不貞を疑われ、毒殺されかかる。は復讐のため、ヴェネチア人達を毒殺しようとし、息子は仲間と共に死ぬことを選ぶ。

2幕もよかったが、Edi様の低音がちょっと落ちてる気が。テノールが美形だった。

STAFF & CAST


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