2004.12.31: 2004年の十大ニュース

天災はしょうがないとして、
急速に右傾する日本が心配でたまらない。
憲法改正反対。戦争しないで。

1紅海デビュー
8月、念願の紅海ダイビング。エジプト、陸の難しさに反して、砂漠の珊瑚礁は、エキゾチックで、人の匂いがせず、ただただ美しかった。ゴールデンバタフライ、むちゃむちゃラブリー。
2航路はきまる
来春からの学振研究員に受かったので、来秋くらいに日本に戻るかなあ。
3劇団BISHOP「時空寺」
7月、栗原明志の復活公演を一時帰国して制作お手伝い。作品は素晴しく、やっと卒業できた感じ。
4やはり多難なドイツ生活
逆流事件、鍵事件、追突され事件…。慣れたけど、大変なことはいろいろある。ちょっと疲れてしまった。仕事は進んでるんだが。
5オペラみまくり
今年は35回オペラ座に通って(バレエ含む)、観劇総数は39。来半期で50達成なるか?
6離散する仲間たち
Saleem (1月), Claudia (3月), Francesco (6月), Greg (9月), Annette (12月), Lidia (12月), みんな次々といなくなってしまってさみしい…。これもポスドクの宿命。あれ、Frank がいなくなったのはいつだっけ?
7旅行より遠足
6月ハイデルベルグ、7月ローテンブルグ、10月レーゲンスブルグ、一泊遠足で南ドイツを走りまくった。あと二度目のアルプススキー。遊覧飛行。仮装。海外旅行は一度しか行かず。
8Ich spreche Deutsch.
ドイツ語は全く努力をしないので語彙はちっとも増えないが、それなりに喋れるようになってきた。なんて偉大な授業なんだ。英語はなんかもうかなり楽。
9逃避活動
唐突にギリシア神話にはまる。日本神話にもはまる。そのあと教会建築にはまる。
10らぶらぶランキングは?
新選組!も不二先輩も大島さんも上野パンダもぶっちぎって、最終的には SEED がかっさらっていった。


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